こんばんは。前置きなんてものを一度も考えたことがないrz16crです。
毎回名乗っている名前が違う気がしますが、実のところどちらで名乗るか決めていないので、そのタイミングによってバラつきがあります。
本題に入ります。
タイトルに記載した通り、先日記事を書いた「SONY DSC-RX1R」を手放しました。
記事の最後に記載した通り、触る度に手放す気が無くなるほど良いカメラだったのですが、AFの調子が日に日に悪くなってきて、そのまま使い続ければそのうち完全にAFが作動しなくなると思ったからです。
故障した際にはキタムラの保証が使えるかも知れませんが、もし使えなかった際に修理費十数万円は払えないと思ったので、動作する内に手放してしまおうと決心しました。
(公式サイトで修理費の見積もりを見たところ12万3000円。購入金額を上回っています。)
正直売却しに行く直前まで悩み続けました。
本当は手放したくありませんでしたが、仕方がありません。
壊れたまま手元に残すよりも、誰かが修理して使ってくれた方が良いと思いました。
購入からたったの2ヶ月で購入店で売却したので、もしかすると店員さんはこのカメラを覚えていて、「また戻ってきたよ...」とか思っているのではないかと考えたら楽しい。因みに購入したときと同じ店員さんでした。
短い間だったけど、素敵な写真をありがとう、RX1R。
別のオーナーの元で元気に動いて欲しいな。
長文ダラダラと書き連ねる事でも無いのでこの辺りにします。ではまた。